モティアサーレイングラーレグロッソ粗塩 1kg ソサルト(SOSALT)社３箱セット海外輸入商品

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商品の説明

モティアサーレイングラーレグロッソ粗塩 1kg ソサルト(SOSALT)社は、シチリアの天然海塩です。 “モティア”はトラパニとマルサラの間に浮かぶ小さな島の名前で、パッケージにあるフラミンゴが飛んでくることでも知られる美しい場所です。粗粒（グロッソ）タイプの海塩です。パスタや野菜をゆでるとき、スープや燻製の下準備用などに最適です。＜ソサルト　SOSALT社について＞シチリア島の北西部、トラパニ沿岸は古代フェニキア人が塩田を発明したところです。現在は自然保護区域に指定されている美しい海岸です。ここで今も昔と変わらぬ塩田・天日干しで天然海塩作りを行っているソサルト社は、シチリアの海塩のトップメーカーです。風車の動力で海水を塩田に引き入れ、気温が上昇する春から夏にかけて、太陽と風の力で水分を蒸発させながら塩田を移していきます。こうして作られる海塩は、自然のミネラルをたっぷり含んでいます。＜ソサルト　SOSALT社の塩造りのこだわり＞ソサルト社の塩作りは、その他一切手を加えず、天然の海水を乾燥させるだけで行われます。そうすると、海のミネラルをそのままたっぷりと含んだ甘みのある塩が出来上がります。塩作りの時期は太陽の日差しの強くなる7月下旬から9月。シチリアの太陽が海水の蒸発を早め、いくつもの区画に分かれた塩田を何度も移し変えながら塩分濃度3.5%の海水が段階的に24％まで濃縮され、最終的に塩の結晶が底に12~15cm溜まります。フランスやポルトガルにもこうした塩作りをしている地域はありますが、そこの塩は少し灰色でにごっています。これは塩の結晶の層の厚さが薄いので、塩を採掘する際に土が混じってしまうから。シチリアの太陽はとても強く、また常に風が吹くため海水の蒸発が早く塩の結晶化が進んで層が厚くなり、真っ白な海塩が出来上がるのです。他とり早いとは言え、塩が出来るに50～60日もかかります。その味わいは、まるで塩飴のような甘みと自然な塩味。ミネラルも感じられます。“モティア”の天然海塩は、パルマの生ハムやシチリアのアンチョビ造りでも多く使われ、素材そのものの品質にこだわる職人たちにも選ばれています。【メーカー或いは輸入者、販売者】モンテ物産

ご注意（免責）＞必ずお読みください

※本製品は、シチリアのトラパニで、天日干しで採取した無精製(インテグラーレ)の粗粒（グロッソ）タイプの食塩であり、海水由来の海藻・砂粒などが混入している場合がございますが、その際は取り除いてご使用ください。 ※また天日乾燥した食塩のため含水量が多く、通常の塩に比べ湿気を吸収し固まりやすい性質がございますが、品質には影響ありません。

【内容量】1kg×３
【原材料名】海塩
【開封前温度帯】常温
ブランド	ソサルト
梱包サイズ	29.4 x 22.3 x 12.3 cm; 3.01 kg
メーカー	ソサルト
商品の重量	3.01 Kilograms